アクションカメラでモトブログに挑戦!
バイクを買ってやってみたいことの一つ、モトブログ。YouTubeでもどんどん増えているモトブログ。実際私もYouTubeでモトブログを見て、バイクっていいなと思って原付二種免許を取得しました。
バイクで走りながら風景を収めたり、キャンプに行ったりするMotoVlog(モトブログ)というジャンルがじわじわと人気のようです。
目次
- モトブログとは
- 必要な道具
- 実際にやってみた
1.モトブログとは
モトブログとはMotorcycle + Video + Weblogの略です。GoProなどの動きに強いアクションカメラをヘルメットなどにつけて、ピンマイクで音声を収録し、話しながら動画を撮ったものを指します。YouTubeで見ると、実際にバイクに乗っているような視点で見えるので、動画を参考にツーリング先を決めたり、その人の会話を楽しむことができます。
簡単に言うと、バイクで走る様子などバイクライフを収めた動画のことですね。
バイクに乗っていない時もバイクで楽しみたい!って方にはうってつけのジャンルです。
2.必要な道具
①アクションカム
必ず必要なものです。GoProをはじめ、いろいろなアクションカムが発売されています。財布に余裕があれば、GoProを選べば間違いないと思います。2021年3月時点での最新は、GoPro9。私も欲しかったですが、金額が約5万円ほど。お得なサブスクリプションもあるようです。
2021年9月 HERO10が発売されました。HyperSmooth 4.0に改良。5.3K60fpsの動画撮影。2300万画素の写真撮影。
https://gopro.com/ja/jp/shop/cameras/hero10-black/CHDHX-101-master.html
また、Amazonなどでは格安アクションカメラが1万円前後で販売しているので、とりあえず試してみたい人にはこちらがおすすめではないでしょうか。ちなみに私が購入したのは、
MUSON(ムソン)
MAX1
というカメラです。一応、SONYセンサーで、4K撮影も可ということでとりあえず購入してみました。金額は1万円をきってました。
②マイク
モトブログはバイクで走りながら、会話を録音します。走りながら音声を収録するために、ピンマイクをモトブログでは使用します。
※MUSON(ムソン) MAX1には一応ついています。
③マウント
アクションカムをヘルメットに固定するためには専用のマウントが必要です。
ちなみに激安アクションカムには大量のマウントが入っていることが多く、GoProと互換性があるものが多いです。MUSON(ムソン) MAX1にもいろいろついていました。
④マイクロSDカード
保存するファイル形式で、収録できる時間が変動しますが、GoProでも推奨されている最低でも32GB以上をおすすめします。
また、転送速度が遅いものは動画には向かないので、できるだけ速いものをお勧めします。
ちなみにMUSON(ムソン) MAX1では、4K録画には、UHSスピードクラス UHS-Ⅲが推奨されています。
⑤動画編集ソフト
撮影した動画を編集するソフト。有料なものから無料なものまで様々。有料で有名なのは、Adobeのプレミア。私の職場でもこれを使って動画編集しています。
https://gopro.com/ja/jp/shop/cameras/hero10-black/CHDHX-101-master.html
無料で使えるソフトもいろいろありますが、私のおすすめは、
Shotcut
かなりメジャーでYouTubeでも使い方が説明されているので、とりあえず始めたい人にはおすすめです。
3.実際にやってみた
実際にやってみると、かなり難しいです。カメラをヘルメットにつけて動画の角度を決める部分がかなり難しかったです。というか、いい角度に決まりませんでした。
私のヘルメットには顎マントが付かなかったので、サイドに取り付けましたが、うまくできませんでした。地声が入るマイク録音はちょっと恥ずかしいので、今回はなしです。
クロスカブで都内を軽く走った初めてのモトブログ動画はこちら。
格安アクションカメラにしては、思ったよりきれいに撮れてます。これから少しづつ練習して、素敵なモトブログを撮っていきたいと思います。